SSIDは何個まで設定できるか?

SSIDを複数設定するとどうなるか?

 

企業向けのアクセスポイントの場合、SSIDを複数設定することが出来ますね。

例えば、業務用のSSID、ゲストアクセス用のSSID、音声用のSSIDなど。

このSSIDですが、たくさん設定してもよいのでしょうか?

答えはNOです!

SSIDが増えれば増えるほど、それに応じてビーコンなどの管理パケットも増えてしまいます。

※ビーコンは0.1秒に1回送信されます。

SSIDが増えることで、特に何もしなくても管理パケットが限られた無線帯域を埋め尽くしてしまい、重大なオーバーヘッドを招いてしまう恐れがあります。

 

SSID設定の推奨数は?

 

では、SSIDは何個までが許容範囲なのか?

SSIDの最大数は、ズバリ5つまで! が推奨とされています。

ネットワークベンダーによっては4つまでとの見解もあります。

実際に15個のSSIDを設定してみた結果、特にデータのやり取りをしていない状態でチャネル利用率が50%近くまで跳ね上がりました。

メーカーのデータシートに意気揚々とSSIDの最大数を「20」とか「30」とか記載されているのをたまに見かけますが、実環境ではそんな多くのSSIDを設定してはいけません。

無線LAN環境をデザインする際は、事前にSSIDの数もちゃんと考慮しておきましょう。

 

参考URL:

http://www.revolutionwifi.net/revolutionwifi/2013/10/ssid-overhead-how-many-wi-fi-ssids-are.html

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